2010年06月11日

菅首相誕生へ 「言葉に責任持って」 有権者、期待と不安(産経新聞)

 「自分の言葉に責任をもってほしい」「長期的な視野で一貫した政策を」。「ポスト鳩山」として、菅直人氏が民主党新代表に決まった。景気低迷にあえぐ日本経済、後継者不足に悩む農業、子育て、教育…など課題は山積するばかり。有権者も期待と不安が交錯する。

 中小企業が集積する大阪府東大阪市では20年前、1万社を超えた事業所数が6千社あまりまで減少。ゴム製品加工会社の品川隆幸社長(68)は「政権交代後は、子ども手当や高速道路無料化の話題ばかり。今後は、中小企業にやる気を起こさせるような『夢』を語ってほしい」とし、「鳩山さんは民主党の中で一番いいとのことで選ばれたが、ほかの人に期待ができるのか」と疑問を投げかける。

 「自分の言葉に責任を持てる政治家が首相になってほしい」というのは大津市本宮の主婦、澤田幸子さん(52)。沖縄の基地問題などについても「次の首相は大変だろうが、ぜひ解決してほしい」。

 高速道路料金割引で利用者が減少した明石淡路フェリー(たこフェリー)の大麻一秀社長(58)は「一時は航路の廃止も考えた。6月に高速道路料金が見直され、(本州、四国間は)値上げされるということでここまでやってきたが、どうなってしまうのか」と不安そう。前原誠司国交相が本州と四国を結ぶ道路について高めの料金設定を打ち出していた点にふれ、「前原大臣は業界の現状を理解してくれたが、内閣が変わるとどうなるのか」と話した。

 農業の活性化を求める声も強い。和歌山県日高川町の農業、竹内千秋さん(61)は「若い人が農業をしたいと思えるような具体的な施策を示してほしい」と切実に訴えた。

 「毎年のように首相がころころ変わるようでは、対外的にも恥ずかしい」というのは京都大学4年生、久保春香さん(21)=京都市左京区。「次の首相は、長期的な目線から一貫した政策を打ち出してほしい」と要望する。

 高校授業料の無償化について、奈良県教委学校教育課長の吉田育弘さん(55)は「多くの保護者、生徒にとって恩恵を受けているが、財源も心配」とし、「現場では小中高校とも教員数が足りない。日本の子供たちの課題をしっかり議論し、長期的な視野に立った教育政策を打ち出してほしい」と注文した。

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posted by フセ タダオ at 11:33| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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